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髪を守りながら、ヘアアイロンの正しい使くポイント

2025 3/05
目次

ヘアアイロン、正しくちゃんと使えてる?

1. はじめに

毎朝のスタイリングに欠かせないヘアアイロン。でも、
「使うたびに髪がパサつく気がする…」
「巻いてもすぐに取れちゃう」
「ダメージが気になるけど、どうしたらいいの?」
と悩んでいませんか?

実は、ヘアアイロンは正しく使えば、ダメージを最小限に抑えながら、ツヤのある美しいスタイルを作ることができます。でも、間違った使い方をすると、髪の水分を奪い、パサつきや切れ毛の原因になってしまう ことも。

ヘアアイロンを使い続けることで髪が傷み、広がりやすくなったり、切れ毛が増えたりするのは、多くの女性が経験していること。でも、だからといって「もうヘアアイロンをやめる!」というのも現実的ではありませんよね。

そこで今回は、ヘアアイロンの正しい使い方と、髪を守るためのポイント をわかりやすくご紹介します。毎日のスタイリングをもっと楽しく、そして髪にやさしくするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。


2. ヘアアイロンを使う前にやるべき準備

まず大切なのは、ヘアアイロンを使う前にしっかりとした準備をすること。これを怠ると、熱によるダメージが一気に進んでしまうので注意しましょう。

2-1. 髪をしっかり乾かす

「ちょっと湿ってるくらいのほうが、クセがつきやすいかな?」と思っていませんか?

でも、濡れた髪にヘアアイロンを使うのはNG! 髪の内部に残った水分が急激に蒸発し、キューティクルが傷ついてしまいます。しっかり乾かしてからアイロンを使う ようにしましょう。

髪を乾かす際にもポイントがあります。タオルでゴシゴシこすらず、やさしく水分を取ること。そして、ドライヤーを使うときは、最初に根元から乾かして、毛先に向かって風を当てるとキューティクルが整いやすくなります。

2-2. ヒートプロテクト剤を使う

熱ダメージを防ぐためには、ヒートプロテクト剤(熱保護スプレー) を使うのがマスト。髪の表面をコーティングしてくれるので、乾燥や熱ダメージを防ぎながら、ツヤのある仕上がりになります。

スプレータイプやミストタイプ、オイルタイプなどがあるので、髪質に合わせて選んでみてください。

  • 細い髪・猫っ毛さん → ミストタイプ
  • 普通~太めの髪 → クリームタイプ
  • 広がりやすい髪・クセ毛さん → オイルタイプ

2-3. 適切な温度設定を知る

アイロンの温度は高ければ高いほど、すぐにクセがつくような気がしますよね。でも、高温すぎると髪が焦げてしまう ことも…。

髪質に合った温度でスタイリングすることが、ダメージを防ぐポイントです。

  • 細くて傷みやすい髪 → 120~140℃
  • 普通の髪 → 150~170℃
  • 太くてしっかりした髪 → 180℃前後

180℃以上の高温は、短時間でスタイリングしたいときだけにして、できるだけ低めの温度で仕上げるのが◎。


3. ヘアアイロンの正しい使い方

準備ができたら、いよいよアイロンを使っていきましょう。ここでのポイントは、「スムーズな動き」と「適切な力加減」です。

3-1. 少量ずつブロッキングする

一度にたくさんの髪を挟むと、熱が均等に伝わらず、ムラになりやすいです。1回に巻く髪の量は指2本分くらい を目安に、少しずつブロッキングしましょう。

3-2. ゆっくり滑らせる

アイロンを当てるときに、止めたり、強く押し付けたりしない ことが大切。スーッと均等な速さで滑らせると、ムラなくきれいに仕上がります。

  • ストレートアイロンなら… 根元から毛先に向かってゆっくり滑らせる
  • カールアイロンなら… 巻いたあと数秒キープしてから、軽くほぐす

3-3. 何度も同じところを通さない

クセがつきにくいからといって、何度も同じ部分をアイロンするのはNG! 1回でクセがつくように、適切な温度と時間でセットする ことが大事です。


4. ヘアアイロン後のケアでダメージを防ぐ

アイロンを使ったあとは、しっかりケアをしてダメージを最小限に抑えましょう。

4-1. ヘアオイルでうるおいをプラス

仕上げにヘアオイルを毛先中心になじませる ことで、髪の乾燥を防ぎ、しっとりまとまりのある仕上がりになります。特に、アルガンオイルやホホバオイルは軽めのテクスチャーで使いやすいのでおすすめです。

4-2. 就寝前にナイトケアを忘れずに

夜寝る前にヘアミルクやトリートメントをつけておくと、翌朝のまとまりがグンとよくなります。枕の摩擦から髪を守るために、シルクのナイトキャップや枕カバー を使うのも◎。


5. まとめ

ヘアアイロンは、正しく使えば美しいツヤ髪を作ることができます。でも、間違った使い方をするとダメージの原因になってしまうので、準備・温度調整・スタイリングのコツ・アフターケア をしっかり意識することが大切です。

今日から、髪に優しいヘアアイロン習慣を取り入れて、うるツヤ美髪を目指しましょう!

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