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ヘアアイロン派必見!熱ダメージから髪を守る簡単テクニック

2025 4/29

はじめに:ヘアアイロンは味方にも敵にもなる

ストレートも巻き髪も、今やヘアアイロンなしではスタイリングが完成しない時代。 でも一方で、「毛先がパサつく」「枝毛が増えた」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

実はヘアアイロンは、正しく使えば最強の味方、間違えれば髪を傷める最大の敵になるアイテムなんです。

この記事では、ヘアアイロン派のあなたに知ってほしい、 熱ダメージを最小限に抑えるテクニックを、プロの目線で徹底解説します!


目次

1. まず知ろう!熱ダメージが髪に与える影響

熱は髪に何を起こすのか?

ヘアアイロンの熱は、髪内部のタンパク質にダイレクトに作用します。

  • タンパク質変性(髪の硬化)
  • キューティクルの浮き・剥がれ
  • 髪内部の水分蒸発

▶️ 結果として、

  • パサつき
  • ごわつき
  • 枝毛・切れ毛 につながってしまうのです。

どのくらいの温度から危険?

温度髪への影響
120〜140℃比較的安全域。ただし長時間はNG
150〜170℃デイリースタイリング推奨範囲
180℃以上短時間使用ならOK。ただしリスク増大
200℃以上高ダメージリスクゾーン!極力避ける

▶️ 「高温=時短」と思われがちですが、ダメージリスクも比例して高まるので注意が必要です。


2. 今日からできる!熱ダメージを防ぐ5つの基本ルール

① 必ず髪を完全に乾かしてから使う

濡れた髪は、内部の水分が一瞬で沸騰して”爆発”するようなイメージ。これを”熱爆発”と言い、深刻な内部破壊を引き起こします。

▶️ ドライヤーでしっかり乾かしてからアイロンを当てましょう!

② 熱保護系アウトバストリートメントを使う

ドライ前・アイロン前には必ず、

  • ヒートプロテクト成分配合のオイルやミルク を使いましょう。

🔹 おすすめ成分

  • γ-ドコサラクトン(熱反応型保護成分)
  • ヒートアクティブケラチン

▶️ 熱を味方にして、髪を補修・コーティングしてくれる成分を取り入れるのがコツ!

③ アイロンは150〜170℃設定が基本

  • 毎日使うなら160℃前後が理想
  • 髪が細い・ダメージ毛は140℃前後に落とす
  • どうしても高温を使うなら、一度で決める!

▶️ 温度コントロールは、ダメージリスクを激減させる超重要ポイントです。

④ スルーは1パネル1〜2回まで

  • 同じ箇所に何度もアイロンを当てない
  • ゆっくり均一にスルーすることを意識

▶️ 1回で形を決める技術を磨くことが、髪を守る近道!

⑤ 毎日アイロンはNG。休ませる日を作る

髪にも”休息”が必要です。

  • 休日はスタイリングを控える
  • アレンジでごまかす日を作る

▶️ ダメージ蓄積を防ぎ、髪の回復力を守りましょう。


3. ワンランク上のケア!プロがおすすめする応用テクニック

✔ アイロン前に”ミストタイプ”を仕込む

液状のヒートプロテクトミストを使うと、

  • 髪1本1本に均一に保護膜を作れる
  • 軽やかで自然な仕上がりになる

▶️ ミスト+オイルのダブル使いもおすすめ!

✔ アイロン後に”冷却”する

仕上げた後、冷風や手で軽く冷ますと、

  • キューティクルが引き締まり
  • スタイルの持ちもアップ

▶️ ほんのひと手間で、仕上がりの美しさが変わります!

✔ 毎週1回は”内部補修型”の集中ケアを

アイロンによる乾燥・硬化を防ぐために、

  • 加水分解ケラチン入りのディープトリートメント
  • 毛髪内部に浸透するタイプのマスク を取り入れましょう。

▶️ 髪の柔軟性・弾力を守るために必須です!


4. よくある間違い&NG習慣をチェック!

NG習慣なぜダメ?
半乾きでアイロンを当てる熱爆発で内部破壊
高温で何度もスルータンパク質変性で硬化
熱保護なしで直アイロンキューティクル破壊
同じパネルに何度も当てる局所的な過加熱ダメージ
休息日なしで毎日使用慢性的な乾燥・もろさ

▶️ 知らずにやっているクセ、今日から見直していきましょう!


まとめ:アイロンと”うまく付き合う”ことが美髪への近道

ヘアアイロンは、使い方を間違えなければ、

  • 髪のまとまり
  • ツヤ感
  • スタイリングの自由度 すべてを高めてくれる心強いツールです。

でも、守るべきルールを無視すると、あっという間に髪をボロボロにしてしまいます。

髪にやさしいアイロン習慣を身につけることで、毎日のスタイリングがもっと楽しく、もっと自信の持てるものになるはず。

明日からは、ただ髪を伸ばす・巻くだけでなく、 髪を守るための”プロのテクニック”も意識してみてくださいね!

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