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⑥02.「STYLERS」ダメージケアの仕組み

2023 8/14
目次

ダメージヘアってどういう状態?

※ダメージヘアの断面図

※健康なヘアの断面図


結論から言うと、キューティクルが剥がれ落ちて水分量を保てなくなってしまっている状態です。
キューティクルには髪の内部を保護する役割と、外部のダメージから髪の毛を守る役割があります。

キューティクルが剥がれ落ちてしまうと、髪内部の成分が流出し、ダメージホールという穴が開いてしまいスカスカの髪の毛になってしまいます。



3つ以上当てはまったらダメージヘアかも?

  • カラーやパーマをしている
  • 高温でアイロンを使う
  • 乾かしたまま放置することがある
  • 髪のUVケアをしていない
  • シャンプーの時、ゴシゴシと洗っている


健康的な髪って?

誰もが憧れるツヤツヤで健康的な髪の毛。
正しいケアすることで、あなたも憧れのツヤツヤ髪を手に入れることができます。

ここでは髪の毛の構造と正しいケアのやり方を説明します。


髪の毛の構造

髪の毛は『ケラチンタンパク質』という硬くてもろいタンパク質で構成されていて、大きく分類すると表面からキューティクル、コルテックス、メデュラと3つの組織に分類されます。

外部
キューティクル(毛小皮)

髪の表面を形成する保護膜のような組織で、髪の内部を保護する役割があります。

内部
コルテックス(皮質)

髪の内部を形作る組織で髪の毛の90%をしめます。コルテックスの内部の成分が流出してしまうとダメージホールができてしまいます。

中心部
メデュラ(髄質)

髪の中心にある組織。太い髪ほどメデュラの量が多く、細い髪ほど少なくなります。


キューティクルへのダメージ

髪のダメージに大きく影響する表面のキューティクルは、外部からの摩擦や熱にダメージに弱く、ドライヤーやタオルドライなどちょっとした行動で傷みやすいのがポイントです。

では日常生活でどのような行動がキューティクルのダメージになるのか見てみましょう。

①シャンプーの種類や洗い方


清潔な髪を保つためにも欠かせない毎日のシャンプーですが、市販で売っているシャンプーは洗浄を目的としている為、石油系のシャンプーと言われるもので洗浄力が非常に強く頭皮や髪に必要な油分まで洗い落としてしまうため、髪の毛を痛めてしまう原因にもなる可能性があります。
また、洗い方によっては髪を傷付けてしまう原因にも。

キューティクルは髪が濡れると開く性質があるので、この状態で髪を強くこすって洗うと、髪と髪との摩擦が起き、キューティクルは傷付いて痛みの原因になります。
シャンプーは手のひらでしっかり泡立ててから髪に乗せて、地肌を揉み込むように洗ってください。



②ドライヤーやヘアアイロンによる熱


キューティクルは熱に弱く、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてすぎもダメージの原因に。
ドライヤーをあてるときは、一箇所に熱を当てるのではなく、根元から毛先に向かって全体に熱が行き渡るようにくてください。
また、髪の水分が残っている状態でアイロンをあてると必要な水分まで蒸発させてしまい、傷みの原因となります。
アイロンは必ず、髪が乾いた状態で使うようにしてください。


③濡れたまま自然乾燥


さきほど、ドライヤーの熱のあてすぎはダメージを与えると書きましたが、濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、摩擦によるダメージで髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。
自然乾燥による摩擦などのほうが、ドライヤーの熱よりもさらに髪が傷んでしまいます。
お風呂上がりは、なるべく早くドライヤーで乾かすようにしてください。


④紫外線


肌と同じように髪の毛も紫外線を浴びるとダメージを受けます。
また、髪や頭皮は肌よりも直接紫外線を浴びてしまうので、受けるダメージもより大きく、枝毛、切れ毛の原因になってしまったり、ヘアカラーが褪色しやすくなってしまいます。
髪の毛もお肌と同じようにUVケアすることが大切です。

⑤頻繁なカラーやパーマ


パーマや縮毛矯正は、髪を作るアミノ酸の結合を切断し、髪の形状を整えるという施術。短いスパンで行うほどダメージを与えてしまいます。
カラーやブリーチの施術も同じようにキューティクルをはがすため、髪が傷みやすくなってしまいます。
美容師さんとしっかり相談して、極力ダメージの少ない薬剤を使うようにしましょう。



効果的なダメージケア

サロントリートメント

美しいツヤ髪は、キューティクルの表面が整っていて、髪の流れがそろっていることが条件。

髪の表面にあるキューティクルがめくれていると、サロンでどんなに栄養補給をしてもキューティクルの隙間から全て流出してしまいます。

※ダメージを埋める
※キューティクルをコーティング

サロントリートメントで行う施術は

①「コルテックス」にできてしまったダメージホールを埋める。

②捲れてしまった「キューティクル」を閉じてあげる。

大きく分けてこの2つの工程です。
美容師さんがあなたに必要な髪の栄養素を見分け、最後にキューティクルをコーティングします。


ホームケア

せっかくサロンでトリートメントしても、2日経つと元通りなんてことありませんか?
その原因はホームケアにあります。
市販のシャンプーはあくまでも洗浄が目的のため、石油系の物が多く、泡立ちも良く安価ですが、髪や頭皮に必要な油分や脂分も一緒に洗い流してしまいます。

inbornシリーズはアミノ酸系を主とした独自の洗浄成分で優しく洗い上げ、サロントリートメントでも使われているPPT成分をふんだんに配合しているので、いつものホームケアがサロンで仕上げたような仕上がりになり、サロントリートメントやカラーの保ちも良くなります。

また、シャンプー・トリート・ヘアマスク・ヘアオイルをワンセットでお使いいただくことにより、サロントリートメントと同じケアを自宅で行うことができます。

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