目次


- INBORNシステムトリートメントについて
- どんなトリートメント?
- PHはどのくらい?
- どこがポイント?
- システム①について
- システム②について
- システム③について
- システム④について
- システム⑤について
- inborn Revについて
- Revとは?
- Rev+システムトリートメントの効果
- 使用方法
- システムトリートメント使用方法
- Rev施術別使用方法
- よくあるご質問
INBORNシステムトリートメントについて
「生れたままの髪」というコンセプトの
5STEPシステムトリートメントになっております。
全てシャンプー台で完結でき、時間はおおよそ6〜7分ぐらいで誰でも簡単に使用いただけます。
本質的なケアで、持続的に良い状態が続くようなベースを作っていく。
という方向性のトリートメントになりました。
PHはどのくらいなの?
システム1 | 7.6 | 弱アルカリ(ほぼ中性) |
システム2 | 5.2 | 弱酸性 |
システム3 | 6.9 | 弱酸性 |
システム4 | 5 | 弱酸性 |
システム5 | 5.8 | 弱酸性 |
ポイントはこの3つ
- 独特な柔らかな質感になります
- 軽めなので、エイジング毛からデザインカラ―まで幅広いお客様に使っていただけます
- シンプルな工程で誰でも簡単に使っていただけます
システム1 剤:イントロリキッド

【役割】浸透促進
アルギニン・尿素が毛髪を柔らかくし薬剤の浸透を促進します。
マレイン酸誘導体で毛髪強度を高めながら保湿をします。
【訴求成分】
(ラネス-40マレイン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー、アルギニン、尿素
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
◯ | – | – |
システム2 剤:インナーケアトリートメント

【役割】内部補修
低分子ケラチンが毛髪内部まで浸透。
毛髪強度を高めハリやコシを回復させます。また13種類のアミノ酸がCMC成分をたっぷりと補給し弾力・保水・柔軟性を持たせ髪本来のしっとり・もっちり感を素早く与える事が出来ます。
【訴求成分】
13種類のアミノ酸・加水分解ケラチン、(平均分子量:羽毛750・羊毛400)加水分解コラーゲン、加水分解シルク、チャ葉エキス(ポリフェノール)
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
◯ | ◯ | ◯ |
システム3 剤:ボンドトリートメント

【役割】分子結合(架橋)
毛髪内部に補修成分を接着。
マレイン酸で毛髪強度を高めながら保湿をします。
質感の調整をする役割がある為、流した後に驚きのツヤと指通りが生まれます。
【訴求成分】
(ラネス-40マイレン酸Na/スチレンスルホン酸)コポリマー
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
◯ | ◯ | ◯ |
システム4 剤:アウターケアトリートメント

【役割】外部補修
高分子ケラチンが毛髪のアミノ酸組成と近似し高い吸着力を示します。 透明感のある優れたフィルム形成能を有し毛髪外部のキューティクルをコートします。
【訴求成分】
高分子加水分解ケラチン(平均分子量30000)羊毛ソルビトール
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
– | – | ◯ |
システム5 剤:ヒートアクティブトリートメント

【役割】熱反応
ヒートケラチンが高分子化し、毛髪外部のキューティクルをコートします。熱反応により仕上がりの質感を補助。髪本来のツヤと手触りを与えます。
【訴求成分】
(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、γ-ドコサラクトン、ソルビトール
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
– | – | ◯ |
inborn Revについて
レブリン酸 × 活性ケラチン
レブリン酸の「レブ」と、活性を意味する「Revitalize」から命名した
サロンワークをマルチにサポートしてくれる処理剤です。

【役割】
内部からハリ・コシを与え、髪本来の自然なツヤを取り戻します。また、活性ケラチンでタンパク質を補いつつ脂質で潤いを与えます。
【訴求成分】
レブリン酸 加水分解ケラチン(羊毛)メドウフォームーδーラクトン
前処理 | 中間処理 | 後処理 |
– | ◯ | – |

Revのここが凄い!
- 特許製法だからできるPH4.5のノニオン基剤が
あらゆる施術との掛け合わせを可能に。 - メドウフォームーδーラクトン等の脂質も配合されているのでハイダメージ毛でも扱いやすくなる
そもそも、レブリン酸はどんな役割があるのか?
A. 水素結合させ「結合水」の作用があります。
というのも、ダメージで失った結合水を、レブリン酸の機能によって再度タンパク質と結合(水素結合)し
毛髪内部に結合水の作用を与えることができるのがレブリン酸の働きになります。
結合水って?
「結合水」 とは、主にタンパク質などの毛髪内の成分物質と強く結合している水分のことです。
温度や湿度の影響を受けにくく、 ドライヤーの熱などでも失われにくいのが特長です。
毛髪内の水分コントロールをスムーズに行うために存在し、美しい髪を保つために欠かせない水分とも言われています。
Revに入ってる活性ケラチンはどんな?
inborn Revに配合されている活性ケラチンは「高分子ケラチン」になります。
高分子ケラチンとは、毛髪キューティクルの補修をする為に膜を作る為に使用します。
それじゃあ内部補修できなくないか?
と心配になるかもしれませんが、inborn Revなら大丈夫!
Revは、INBORNシステムトリートメントとご一緒にご使用いただくのを推奨しております!
システムトリートメント 基本使用方法
inborn シャンプーをご使用し、流します。
STEP 1【浸透促進】

(透明のスプレータイプ容器)
シャンプー後、髪全体にシステム 1 を 噴霧してください。
コーミングして全体にムラなくなじませます。
ショート : 5mL (16プッシュ)
ミディアム : 6mL (20プッシュ)
ロング : 7mL (23プッシュ)
STEP 2 【内部補修】

(黄色い半透明のスプレータイプ容器)
重ねて髪全体に、システム 2 を噴霧します。
コーミングして全体にムラなくなじませます。
※天然由来成分を配合しているため、凝集物が発生したり、色や香りにばらつきが生じることがございますが、品質には問題ありませんので、混ぜてからご使用ください。
ショート : 5mL (16プッシュ)
ミディアム : 6mL (20プッシュ)
ロング : 7mL (23プッシュ)
STEP 3 【架橋】
POINT!
これを上手にできるかどうかで
最後の仕上がりが大きく変わります◎

重ねてシステム 3 を中間~毛先を中心に たっぷり塗布し、
しっかりと揉み込みます。
ショート : 15g (5プッシュ)
ミディアム : 18g (6プッシュ)
ロング : 21g (7プッシュ)
スチームや、超音波アイロンを使う場合は、
STEP 3 を塗布し揉み込んだ後に
ご使用いただくのがおすすめです。

STEP 4【外部補修】

流した後、システム4 を中間~毛先を中心に 適量塗布します。
ショート : 15g (5プッシュ)
ミディアム : 18g (6プッシュ)
ロング : 21g (7プッシュ)
STEP 5 【熱反応】

システム4を塗布後、仕上がりを重くしたい 場合は一度流し、システム 5 を塗布します。システム4を塗布後、仕上がりを軽くしたい 場合は流さずに、システム 5 を重ねて塗布します。
洗い流します。
ショート : 15g (5プッシュ)
ミディアム : 18g (6プッシュ)
ロング : 21g (7プッシュ)
「ブロー」「アイロン」で
さらに上質な仕上がりへ


全体を通して約10分ほどの工程です。
※ ドライの時間を除く
※ 髪の長さで多少前後します
仕上がり

自然なツヤ感と何度も触りたくなる柔らかい手触り。
サロントリートメントは、カットやカラーリングなどと同じく、美容師さんの『技術』の差がとても大きく出ます。
※ 写真は全て無加工です
Rev使用方法

Before

After
- 質感が滑らかになり、まとまりやすくなる。
- ハリコシが出て、艶が出やすくなる。
- 全施術毛髪強度175%UP
REVを使った施術メニュー
REVシステムトリートメント(STEP3にIN)


【配合比率】STEP3:REV
ハイダメージ毛 1:2
ミドルダメージ 1:1
軽めの仕上がり

重めの仕上がり

1.プレシャンプー
2.STEP1 髪全体に噴射します。
3.STEP2 重ねて髪全体に噴射します。
4.STEP3(+REV) STEP3に混ぜ(ハイダメージ毛2:1 ミドルダメージ1:1)重ねて髪全体に塗布します。ここで加温するとさらに効果がでます。
5.流し
6.STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
7.(流し) 重い仕上がりにしたい場合は一度流します。
8.STEP5 軽い仕上がりにしたい場合は重ねて。重い仕上がりにしたい場合は一度流した後にSTEP5を髪の中間から毛先に塗布します。
9.流し
10.仕上げ(INBORNシステムトリートメント2) ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
11.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。
REVカラー(薬剤にIN)


【配合比率】薬剤:REV
1剤+2剤:REV = 20:1
1剤:REV = 10:1

1.プレシャンプー
2.前処理(INBORNシステムトリートメント1.2.3)
STEP1 髪全体に噴射します。
STEP2 重ねて髪全体に噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に塗布します。
3.カラー施術(+REV)
1剤+2剤:REV(20:1)
4.シャンプー
5.後処理(INBORNシステムトリートメント2.3.4.5)
STEP2 髪全体に少量噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に少量噴射します。
流し
STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
STEP5 STEP4に重ねて。または一度流した後に髪の中間から毛先に塗布します。
6.仕上げ (INBORNシステムトリートメント2) ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
7.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。
REVダブルカラー(薬剤にIN)


【配合比率】薬剤:REV
1剤+2剤:REV = 20:1
1剤:REV = 10:1

1.プレシャンプー
2.前処理(INBORNシステムトリートメント1.2.3)
STEP1 髪全体に噴射します。
STEP2 重ねて髪全体に噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に塗布します。
3.ブリーチ施術(※ブリーチ剤にREVを混ぜると脱色効果が弱まる場合があります。)
4.シャンプー
5.中間処理(INBORNシステムトリートメントSTEP2)シャンプー後の髪全体に適量噴射します。
6.カラー施術(+REV)
1剤+2剤:REV(20:1)or 1剤:REV(10:1)
7.シャンプー
8.後処理(INBORNシステムトリートメントSTEP4.5)
STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
STEP5 STEP4に重ねて。または一度流した後に髪の中間から毛先に塗布します。
9.仕上げ(INBORNシステムトリートメントSTEP2)
ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
10.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。
REV縮毛矯正(2剤にIN)
【配合比率】薬剤:REV
ハイダメージ 2剤:REV = 10:1
ミドルダメージ 2剤:REV = 20:1

1.プレシャンプー
2.前処理REV(必要であれば)毛先などハイダメージの箇所にブロック剤として塗布します。
3.縮毛矯正施術(1剤)
4.中間処理
STEP2 髪全体に噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に塗布します。
流し
アイロン
5.縮毛矯正施術(2剤+REV)
2剤+REV ハイダメージ・・・2剤:REV(10:1) ミドルダメージ・・・2剤:REV(20:1)
6.後処理(INBORNシステムトリートメントSTEP2.3.4.5)
STEP3 髪全体に少量塗布します。
STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
STEP5 STEP4に重ねて。または一度流した後に髪の中間から毛先に塗布します。
7.仕上げ(INBORNシステムトリートメントSTEP2)
ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
8.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。
REV縮毛矯正+カラー


【配合比率】薬剤:REV
縮毛矯正
ハイダメージ 2剤:REV = 10:1
ミドルダメージ 2剤:REV = 20:1
カラー
1剤+2剤:REV = 20:1
1剤:REV = 10:1

1.プレシャンプー
2.前処理REV(必要であれば)
毛先などハイダメージの箇所にブロック剤として塗布します。
3.縮毛矯正施術(1剤)
4.中間処理
STEP2 髪全体に噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に塗布します。
流し
アイロン
5.縮毛矯正施術(2剤+REV)
2剤+REV:ハイダメージ・・・2剤:REV(10:1) ミドルダメージ・・・2剤:REV(20:1)
6.カラー施術(+REV)
1剤+2剤:REV(20:1)
7.シャンプー
8.後処理(INBORNシステムトリートメントSTEP3.4.5)
STEP3 髪全体に塗布します。
STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
STEP5 STEP4に重ねて。または一度流した後に髪の中間から毛先に塗布します。
9.仕上げ(INBORNシステムトリートメントSTEP2)
ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
10.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。
REVパーマ(2剤にIN)
【配合比率】薬剤:REV
2剤:REV = 10:1〜20:1
総量の5%〜10%

1.プレシャンプー
2.パーマ施術1剤
3.中間処理(INBORNシステムトリートメントSTEP2)
水洗い後にSTEP2を髪全体に噴射します。
4.パーマ施術2剤(+REV)
2剤+REV・・・2剤:REV(10:1〜20:1)総量の5~10%
5.後処理(INBORNシステムトリートメントSTEP2.3.4.5)
STEP2 髪全体に少量噴射します。
STEP3 重ねて髪全体に少量塗布します。
流し
STEP4 髪の中間から毛先に塗布します。
STEP5 STEP4に重ねて。または一度流した後に髪の中間から毛先に塗布します。
5.仕上げ(INBORNシステムトリートメントSTEP2)
ダメージが気になる場合はタオルドライ後にSTEP2を噴射します。
6.ブロー・アイロン 熱を通すとさらに定着します。

多くいただく質問
Q:どれぐらい持ちますか?
3週間が目安です。
Q:INBORNシステムトリートメントは何系のトリートメントですか?
ケラチン系のトリートメントとなっています。 ケラチンの他にアミノ酸13種類も配合し栄養がたくさん入っているトリートメントになっています。
Q:3STEP で使う場合の使用方法を教えてください。
3STEP(①→②→③流し)外部補修がないのでオイルつけると良いです。 基本的には 5STEP で使うことがおすすめしております。
Q:最後アイロンはしなくても良いですか?
ストレートの場合、7〜8割乾いた後、しっかりとブローブラシを入れていただければ アイロンはしなくても大丈夫ですが、アイロンを通すことによりよりツヤ感が出る仕上がりになります。
製品について
Q:STEP2 の低分子ケラチンの分子量はどれぐらいですか?
羊毛:400と、羽毛:750です。
Q:STEP4 の高分子ケラチンの分子量はどれぐらいですか?
羊毛:30000です。
Q:STEP1 が弱アルカリと伺ったのですがPHはどれぐらいですか?
Ph7.6とかなり微アルカリでお湯につけたときに髪の毛が膨潤する時の値とほぼ同じです。
Q:INBORNシステムトリートメントの特徴と一般的なシステムトリートメントとの違いはなんですか?
疎水を目的としているシステムトリートメントはよくありますが、当社の場合は例えば2剤のインナーケアでは全く被膜させないように油分を抑えた設計にし、 より浸透しやすいように作っています。アウターケアの被膜の質感についても、 その他の施術の邪魔とならないように柔らかで自然な重さ艶感となるところを目指した商品になっております。
Q:INBORNシステムトリートメントをつけすぎて重くなることはありますか?
特にそういったことはございません。
STEP4、5に入っている「ソルビトール」が安定した仕上がりに導いてくれるので重くなることはほとんどないと思います。
もし、シャンプー台の時点で重く感じられた場合でも、ブローをすれば重すぎる質感はなくなります。
施術について
Q:ボンドトリートメント加温した際は放置時間どのくらいした方が良いでしょうか?
基本的に放置しなくても大丈夫なのですが、どちらかといえば約2.3分しっかりと揉み込みながら放置をするというイメージとなっております。
Q:アウターケア、ヒートケアはそれぞれ置き時間無しでよいのでしょうか?
アウターケア、ヒートケアは放置時間はとくにございませんが、コーミングをしていただきたいです。
Q:超音波アイロンするならいつのタイミングですか?
STEP3 の後になります。
Q:加温をする場合、 STEP3 の後と伺いましたが、より高い温度を加えた方が良いですか?
1.2.3剤をより髪の中に浸透させるために超音波アイロンやスチーマーしていただくと良いということで、加温というのはスチーマー程度の温かさで問題御座いません。
Q:どの位のスパンで施術を行えばいいでしょうか?
美容室に来る都度が良いですが、おおよそ1〜2ヶ月が目安となっております。
Q:パヤパヤ毛に効く成分はなんですか?
何か特定の成分がパヤパヤを抑えているというわけではなく、インナーをしっかりとケアして疎水状態をととのえたうえで、アウターに高分子ケラチンとヒートケラチンでコーティングしているので、結果としてパヤパヤを抑えたまとまりを生み出しています。
Q:STEP5 のヒートケラチンは、カラー後のハイトーンの毛先に対して流れやすくなりますか?
特に関係ないです。むしろきちんと補修されてない方が、キューティクルが開いて色素が流れ出ます。インナーもアウターもケアされた状態が結局カラーの褪色もしずらいです。
Q:施術時間はどれくらいですか?
ドライヤーをするまでのシャンプー台でする工程は約7〜10分になります。
Q:パーマのお客様にはどのように使用すればよいですか?
パーマのお客様には、アイロンやブローブラシは使わなくて大丈夫です。
パーマのカールがダレるような重さも出ないので安心して使って頂いて構いません。
Q:前処理、中間処理剤として使う場合どのように組み込めば良いですか?
STEP2 が栄養の塊のようなもので、シリコンも配合していないので処理剤としてダメージホールを埋めるという意味で代用していただく分には問題ないのですが、INBORNシステムトリートメントは1〜5を順番につけて頂いた方が仕上がりは良くなります。
Q:アイロンの温度はどれくらいですか?
INBORNシステムトリートメントは、酸熱系の成分は配合しておりませんので酸熱や縮毛矯正をする時にアイロンを通す時の高温度(180度)はおすすめしておりません。
その前にブローブラシを使って頂いているので、熱反応はしておりますのでストレートアイロンを通す時は140度程度の低温度で軽く通していただきコームスルーをすることで効果が発揮できる商品になっております。
おそらく「脱水結合」のようなツインブラシを使ってアイロンをすることをイメージされているかもしれませんが、そこまでしなくて大丈夫です。
Q:施術費はどのくらいを想定していますか?
5STEP で施術する場合は、原価率7%くらいで考えると5,700円(税込)くらいは十分に取っていただける仕上がりになります。
実際に導入頂いているサロン様は6,600円〜9,900円(税込)の価格で設定頂いてる方が多くいらっしゃいます。。
Q:クイック施術の場合の価格設定を教えてください。
①②③までの場合、原価率5%で考えた時に施術代は約3,700円(税抜)ですが、どれだけ丁寧に施術をするか(ケアプロ・スチーム・ブローなど)でお値段を上げることが可能なトリートメントとなっています。
Q:施術コースのメニュー名や施術価格に制限など御座いますか?
INBORNシステムトリートメントは、メニューや価格はすべてサロン様におまかせさせて頂いております。